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【現地情報】子供が安心して遊べるワイキキビーチのご紹介

小さいお子さんを連れてハワイに旅行する場合、欠かせないのがビーチです。

しかし、海はプールと違い波がありがあることや、水深がわかりにくいなど子供と遊ぶには不安を感じる方もいらっしゃいます。

そこで今回は子供が安心して遊べるワイキキのビーチをご紹介します。 

実はワイキキには12つのビーチがあります

小さい子供と一緒に行けるビーチの紹介の前に、豆知識としてご紹介したいことがあります。

ワイキキにあるビーチをワイキキビーチと呼んでいる人が多いですが、実は、ワイキキにあるビーチは、12つあります。

アラモアナ方面からダイヤモンドヘッドに向かって順に

  1. カハナモク・ビーチ
  2. フォートデルッシービーチ
  3. グレイズビーチ
  4. ロイヤルモアナビーチ
  5. ワイキキビーチ
  6. クヒオビーチ
  7. クイーンズビーチ
  8. カピオラ二ビーチ
  9. サンズサウチビーチ
  10. カイマナビーチ
  11. アウトリガーカヌービーチ
  12. トングスビーチ

それぞれ特色があって、すべてのビーチを制覇するのも楽しいかもしれません。

子供と行くならワイキキ・ウォールの横のクヒオビーチ

12つのビーチの内、今回ご紹介する子供と一緒に行くお勧めのビーチはクヒオビーチです。

ちょうどワイキキウォールの右側のビーチです。ちなみに左側はクイーンズビーチです。 

クヒオビーチが小さいお子様にお勧め理由は2つあります。

まず1つ目は、「防波堤」です。

クヒオビーチは、防波堤に守られているので高い波が入ってきません。

常に穏やかなで大きな波に飲み込まれることはありません。

2つ目の理由は「遠浅」です。

もともとクヒオビーチは水深が浅いビーチですが、現在は特に遠浅のビーチになっています。

実は今年の2月からクヒオビーチは砂の補充工事が行われていました。

ワイキキのビーチももともと人口のビーチで定期的に砂浜の砂を補充する必要があります。

その補充工事がされた直後なので、通常よりも遠浅のビーチになっています。

ビーチの真ん中くらいでも、子供ヒザよりも低い水深です。

防波堤の近くまで行きますと大人の腰ほどの深さになりますが、それでもほかのビーチに比べると浅いビーチです。

ビーチに行くときの注意点

子供と一緒にビーチに行く際の注意点をご紹介します。

・帽子の着用 ハワイの日差しは強いので必ず子供には帽子が必須です。特に首まで隠れるような帽子が良いです。

・水中用の靴の着用 ビーチによっては岩や石が多く足をケガしてしまうこともあるので水中用の靴が必須です。

・日焼け止めクリームの使用 ハワイは日差しが強いので必ず日焼け止めクリームを塗ってください。塗らない場合、日焼けを通り越してヤケドになってしまう可能性が高いです。

以上の3つの注意点を気を付けることでケガのない楽しいビーチになります。

本日はここまでです。

ありがとうございました。

 

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