今年の3月から室内でのマスク着用義務が無くなり、レストランではワクチンの接種証明やコロナウィルスの陰性証明の提示も不要となりました。
徐々に規制緩和が進むハワイですが、日本からハワイに入国する際にどういったプロセスが必要か最新情報をまとめました。
渡航前のプロセス
1.新型コロナウィルスのワクチン接種
新型コロナウィルスのワクチン接種を完了したという証明の取得が必要です。
こちらは海外向けの接種証明が必要です。
2.医療機関での陰性証明の取得
医療機関で新型コロナウィルスの検査を行い、陰性証明書を取得する必要があります。
出発前1日以内に検査したものである必要があります。
3.ESTAの申請
直接コロナには関係ありませんが、アメリカへの入国には有効なESTAが必要です。
すでに申請している場合は有効期限を確認してください。
ハワイ到着時
サーモグラフィーによる検温
ハワイに到着すると空港で検温が行われます。
熱が無い場合は、そのままハワイでの滞在が可能です。
もし、熱がある場合は、新型コロナウィルス検査を行い、結果が出るまで自己隔離になります。
熱が無い場合でもコロナウィルスに感染していると思われる症状がある場合は、検査を行います。
ハワイ滞在中
4つの予防習慣を守りハワイをエンジョイします。
- まめな手洗い
- マスクの着用
- 目・鼻・口を手で触れない
- 密を避ける
もし、滞在中に症状が出た場合は、病院で診断してください。
陽性の場合は宿泊先で自己隔離です。
日本に帰国
日本に帰国の際は、厚生労働省の規定に則り、帰国前72時間以内に陰性証明書を取得する必要があります。
今回まとめた日本からハワイに投稿される場合のプロセスは、ハワイ州観光局の新型コロナウィルス特別サイトに詳細が説明されています。
必ず事前にこのサイトをご確認いただき、旅行の準備をしてください。
- 投稿者: hiromifuruta
- 投稿日: 2022年4月13日
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